薄毛に悩むアナタへ届ける脱毛改善法 髪が生える育毛メソッド

薬がもたらす脱毛への影響

なぜ髪とも頭皮とも関係ない場所への治療行為が薄毛・抜け毛に繋がるのでしょう?髪の毛には、体内の不要な成分を取り込んで体外に排出する役割があります。体内の不要成分が増えすぎると、髪はそれを排出しようとどんどん取り込んでは抜け落ちるため、薄毛になってしまうのです。

体内の不要な成分とは、サプリメントにより必要以上に摂取された栄養素や病気の治療のために投与された薬剤などのこと。なかでも危険なのは強い副作用を持つステロイド剤です。ステロイド剤はハンドクリームやニキビ治療用の軟膏などに含まれている成分。頭皮に直接塗布しなくても使い続けていると、徐々に皮膚から浸透して体内に蓄積されます。そして、ステロイドを排出しようと身体が頑張ると、抜け毛が増えてしまうのです。

原因がわからない薄毛・抜け毛は、もしかすると他の箇所への治療行為のためかもしれません。

薬が原因による脱毛症について

どんな薬であれ、薬効の裏には副作用があります。副作用の種類には多々ありますが、そのうちの一つが脱毛。薬の副作用によって生じる脱毛のことを、薬剤性脱毛症と言います。

薬剤性脱毛症には2種類ある

薬剤性脱毛症を大きく分けると「成長期脱毛」と「休止期脱毛」の2種類。抗がん剤の副作用による脱毛が「成長期脱毛」、抗がん剤以外の薬の副作用による脱毛が「休止期脱毛」です。

■成長期脱毛

人の髪の毛の根元には、毛根と呼ばれる組織があります。毛根の中には、毛母細胞と呼ばれる組織があります。髪の毛とは、この毛母細胞が分裂して外側に飛び出したものであることを、まずは理解してください。

一方で抗がん剤は、急激に増殖するがん細胞を捉えて自死(アポトーシス)に導く薬。がん細胞の分裂だけに働けば理想なのですが、残念ながら、がん細胞以外の健全な細胞にも自死を促してしまうことがあるという二面性を持ち合わせます。

髪の毛が成長しているとき、毛母細胞の分裂スピードは急速。抗がん剤が毛母細胞をがん細胞と誤り、攻撃を加えてしまうことがあります。結果、毛母細胞が自死してしまい、それ以上髪が成長することなく、やがて髪は抜け落ちてしまいます。

■休止期脱毛

1本1本の髪の毛は、それぞれ「成長期」「退行期」「休止期」のいずれかの段階に属しています。「成長期」とは、まさに髪が伸び続けている段階。「退行期」とは、髪の毛の成長が止まる段階。「休止期」とは、髪の成長が完全に止まって抜けるのを待っている段階です。「休止期」を過ぎて髪が完全に抜け落ちると同時に、同じ毛穴から「成長期」の髪が生まれます。この繰り返しのことを、ヘアサイクルと言います。

それぞれの段階における期間は、おおむね決まっているのですが、何らかの影響により、「成長期」の期間が短くなってしまったり、「休止期」の期間が長くなってしまったりすることがあります。これを「ヘアサイクルが乱れる」と言います。ヘアサイクルが乱れてしまうと、髪の毛が徐々に減っていくことになります。

抗がん剤以外の薬の影響で「ヘアサイクルが乱れる現象」が、休止期脱毛。服用後2週間程度で見られる「成長期脱毛」とは異なり、「休止期脱毛」は、より長期的な薬の影響によって生じると言われています。

原因となる薬の服用をやめると髪は再生するが…

脱毛の原因となる薬が特定された場合、その薬の服用をやめることで脱毛は止まります。そして、やがて髪は再生します。これは、成長期脱毛であれ休止期脱毛であれ共通した現象です。

しかしながら、その薬は、脱毛という副作用を起こしてでも服用すべき、と医師が判断して処方しているもの。髪の再生を図る目的で、自己判断により薬を減らしたり中止したりすることは、ぜったいにやらないでください。薬の副作用による脱毛が気になる方は、ウィッグやバンダナなど、別の方法で対策を考えるようにしましょう。

ステロイド剤による副作用

薄毛を引き起こすこともある薬剤のうち、特に注意が必要なのがステロイド剤です。もともと強い副作用を持つことで知られるステロイドは、医師の処方が必要な「医師指示薬」。しかし、少量ならハンドクリームや軟膏などに含まれていることもある成分です。

ステロイド剤を使用し過ぎると身体のホルモンバランスが崩れて薄毛や皮膚の炎症が起こります。女性の場合は生理不順や排卵障害が起きるほか、胸毛やヒゲなどの体毛が伸びたり濃くなったりする症状も。

病院から処方されたステロイド配合のニキビ治療薬を使い続けた女性に胸毛が生えてしまったというケースが報告されています。この女性の乳首の周りにはびっしりとヒゲのような毛が、乳房の周りと胸の中心部には黒い剛毛が生えていました。幸いにも、女性の胸毛は永久脱毛で処理できたそうです。ステロイドと体毛の恐ろしい関連性を伝える症例だと言えます。

ステロイドが薄毛治療に使用されるケース

薄毛にはさまざまな原因があります。よって、単に薄毛だからと言ってブレドニンなどのステロイド剤を使っても、効果がある場合とない場合とがあります。薄毛治療でステロイド剤が主に使われる例は、以下の2種類の薄毛です。

円形脱毛症の治療

円形脱毛症の治療薬として第一選択となるのがステロイドです。患部に塗布したり、患部に注射器で注入したり、内服したりなど、脱毛症状のタイプや程度により、さまざまな手法でステロイドが使用されます(※1)。

もとよりステロイドは、薬効が強い反面、使用を中止した後の反作用も強い薬。つまり、ステロイドで発毛したとしても、使用を急にやめると抜け毛が再開することもある、ということです。そうとは言え、副作用などを考慮すると長期使用に適した薬とは言えません。使用には葛藤が伴います。

頭皮の炎症を原因とした薄毛の治療

皮膚に存在するマラセチア真菌の増殖により、頭皮に炎症が生じることがあります。この症状を脂漏性(しろうせい)皮膚炎と言い、治療薬にはステロイドが使用されることが一般的です(※2)。

ところで頭皮の炎症で生じる脂漏性脱毛症は、まさにこの脂漏性皮膚炎が原因。すなわち、脂漏性脱毛症の治療薬としてもステロイドが使用される、ということになります。

※1「一般皮膚科・円形脱毛症」(しんゆり皮フ科クリニック)http://sinyuri-skin.com/alopecia_areata/

※2「一般皮膚科・脂漏性皮膚炎」(しんゆり皮フ科クリニック)http://sinyuri-skin.com/seborrheic_dermatitis/

プレドニンと女性の抜け毛との関係

さまざまな薬効があることで知られるブレドニン。薬効が強い分、副作用が強いことでも知られています。ブレドニンの副作用による抜け毛について確認してみましょう。

ブレドニンとは

ブレドニンとは、炎症系や免疫系の疾患の治療薬として有名な薬。具体的には、リウマチやメニエール病、膠原病、アトピーなどの対症療法の治療薬として用いられている薬です。

これら病名を見て、ステロイドによく似た働きをすると感じた人もいるかも知れません。実は、ブレドニンは複数あるステロイド剤の中の代表選手。経口投与や経皮吸収、点滴などを通じて使用される薬です。 ステロイド剤は、さまざまな効果がある反面、さまざまな副作用もある成分。使用する際には、医師の指示を厳格に守るようにしましょう(※)。

ブレドニンの副作用による抜け毛

ステロイド剤の一種であるブレドニンは、多くの副作用が報告されている薬。それら副作用の中の一つが、抜け毛です。

ブレドニンが抜け毛を誘発する主な原因は、毛周期への影響。正常な毛周期にある毛に影響を与え、本来は休止期を経て抜けるサイクルを、その前段階の成長期において抜けるサイクルに変えてしまいます。結果、抜け毛の量が増えるというメカニズムです。

またブレドニンには、頭皮の皮脂を過剰に分泌させる働きがあるとも言われています。皮脂が毛穴に蓄積することで炎症を招き、抜け毛を発症させることもあります。

※「ステロイド治療」(東京女子医科大学病院腎臓病総合医療センター)http://www.twmu.ac.jp/NEP/steroid.html

ステロイドの副作用に関する体験談

テロイドの服用で抜け毛がひどくなりました

持病の膠原病を緩和させるため、1日60mgのステロイド治療を始めました。治療をスタートしてから数ヶ月経ったある日、抜け毛がひどくなっていることが発覚。かなり症状がひどかったので、一時はブルーな気持ちになりました。今では少しましになりましたが、あまり気持ちの良い薬ではありませんね。

ブレドニンを始めると後戻りができません

自己免疫疾患の治療薬としてブレドニンを使っています。効果は高いと思うのですが、自力でホルモンを作る機能が低下してくるため、もう後戻りできません。よく言われている副作用も数々経験しています。医師からブレドニンを提案されたときには、よく考えたほうがいいですよ。

睡眠障害で日中の活動力が低下

ブレドニンを飲み始めてから、睡眠障害がひどくなりました。確かに、医師から事前に聞かされた副作用の中に睡眠障害があったのですが、完全に忘れていました。睡眠不足で日中の活動力が低下し、つらい毎日です。

顔がむくむムーンフェイスを経験

ステロイド内服薬の副作用の一つに、ムーンフェイスという症状があります。月のように丸々と顔がむくむ症状です。まさか私に襲ってくるとは思っていませんでした。ステロイドを服用して数日で顔がむくみ、毎日、ため息をつきながら鏡を見ています。

健康食品の摂取による脱毛

髪の毛には過剰摂取された栄養素を体外に排出する役割があります。過剰な栄養素を取り込んでそのまま抜け落ちるのです。健康食品により特定の栄養素を過剰に取り込んでしまった結果、脱毛症を引き起こしてしまった症例も報告されています。抜け毛は、栄養が偏っていることを伝える身体からのサインです。そのまま放置していると薄毛が悪化するだけでなく、深刻な健康上のダメージを受けることも。健康のために食べている食品が原因で薄毛になり、さらに健康を損なうことになっては目も当てられません。薄毛や健康被害を避けるためにも、栄養素の過剰摂取に関する知識をしっかり身につけておく必要があります。

栄養素ごとに欠乏した場合に起こる症状と過剰に摂取した場合に起こり得る症状を表にまとめてみました。

栄養素名 欠乏すると起こる症状 過剰摂取すると起こる症状
ビタミンA ・色覚異常や夜盲症、ドライアイなどの眼の異常
・粘膜の乾燥や軟化、角化
・脱毛

・頭痛、目のかすみ、嘔吐、貧血、関節や骨の痛み、関節の凝り、イライラ、肝臓や脾臓の肥大、脳圧亢進

・妊娠初期に過剰摂取した場合は子どもの先天的異常や流産なとのリスクがある
ビタミンD ・骨の異常(くる病、骨軟化症) ・腎臓や循環器系の障害、頭痛

・食欲不振、吐き気、下痢、多尿

・乳幼児の過剰摂取は成長の阻害や昏睡症状を招くリスクがある
カリウム ・悪心、刺痛、しびれ、イライラ、錯乱

・不整脈、嘔吐
・ミネラルバランスが崩れることによる心臓と腎臓への負担

・手足や舌の痛み、心拍の乱れ、脱力感
カルシウム ・骨粗しょう症 ・マグネシウム不足、亜鉛や鉄の吸収阻害

・腎臓結石、便秘
リン (欠乏のおそれ無し) ・骨粗しょう症
・爪が割れる、舌が荒れる

・手足が冷える、貧血
・中毒症状

・嘔吐や下痢、ショック症状、疼痛
栄養素名 ビタミンA
欠乏すると起こる症状 ・色覚異常や夜盲症、ドライアイなどの眼の異常
・粘膜の乾燥や軟化、角化
過剰摂取すると起こる症状 ・脱毛
・頭痛、目のかすみ、嘔吐、貧血、関節や骨の痛み、関節の凝り、イライラ、肝臓や脾臓の肥大、脳圧亢進
・妊娠初期に過剰摂取した場合は子どの先天的異常や流産なとのリスクがある
栄養素名 ビタミンD
欠乏すると起こる症状 ・骨の異常(くる病、骨軟化症)
過剰摂取すると起こる症状 ・腎臓や循環器系の障害、頭痛
・食欲不振、吐き気、下痢、多尿
・乳幼児の過剰摂取は成長の阻害や昏睡症状を招くリスクがある
栄養素名 カリウム
欠乏すると起こる症状 ・悪心、刺痛、しびれ、イライラ、錯乱
・不整脈、嘔吐
過剰摂取すると起こる症状 ・ミネラルバランスが崩れることによる心臓と腎臓への負担
・手足や舌の痛み、心拍の乱れ、脱力感
栄養素名 カルシウム
欠乏すると起こる症状 ・骨粗しょう症
過剰摂取すると起こる症状 ・マグネシウム不足、亜鉛や鉄の吸収阻害
・腎臓結石、便秘
栄養素名 リン
過剰摂取すると起こる症状 (欠乏のおそれ無し)
過剰摂取すると起こる症状 ・骨粗しょう症
栄養素名
欠乏すると起こる症状 ・爪が割れる、舌が荒れる
・手足が冷える、貧血
過剰摂取すると起こる症状 ・中毒症状
・嘔吐や下痢、ショック症状、疼痛
       
監修者髪と肌の研究者 : 東田雪子さんの紹介
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気になる薄毛の原因は間違った育毛知識?
あなたに合った育毛診断テスト

頭皮のマッサージを意識して
シッカリと髪の毛を洗っている

1 / 5

頭皮の痒みやフケが気になる

2 / 5

髪の毛は薄いのになぜか体毛は濃い

2 / 5

頭皮のケアを意識して育毛剤や
洗浄力のあるシャンプーを利用している

3 / 5

パーマや毛染め、脱色などを行っている

3 / 5

日々の生活で帽子やヘルメットを
被り、よく汗をかく

3 / 5

健康を意識して、サプリメントや
健康食品を常用している

4 / 5

日々の生活にストレスを
感じている

4 / 5

髪に良いとされる育毛法は
とにかく試す様にしている

4 / 5

綺麗に洗っても頭皮の
べたつきや皮脂が気になる

5 / 5

育毛を意識して、機械療法を
定期的に試している

5 / 5

髪を洗う時、指やブラシなどで
頭皮をしげきするようにシャンプーしている

5 / 5

あなたの
育毛危険レベルは…

【解説】
育毛に関する正しい知識と一度サロンでの詳しい診断をお勧めします。
あなたが頭皮の環境を整えるために良しと考え、対応している行いは逆に環境悪化の原因となってしまい、髪と頭皮にダメージを蓄積させている可能性があります。
「汚れを落とす」事を必要以上に意識し、その結果、頭皮の常在菌や頭皮化の細胞を死滅させてしまっているかもしれません。
そもそも頭皮は刺激に弱く、刺激への対抗手段として頭皮がだんだんと厚く・硬くなり新毛が生えにくい環境になってしまいます。
薄毛・抜け毛の状態が改善しない場合、この肌の仕組みが原因と考えられます。
ルチアでは頭皮エステとして、独自のエステ技術「ミラクルクレンジング」を行っており、頭皮診断やカウンセリングによるサポートも対応しております。
頭皮環境の改善に興味がある方はぜひ一度ご確認ください。

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あなたの
育毛危険レベルは…

【解説】
頭皮・頭髪の健康状態が損なわれているかもしれません、
日々の生活の中で髪の毛や頭皮に対するダメージが蓄積し、頭皮の環境が悪化してきている可能性があります。
髪の毛は本来人間の機能として自然に生えてくるものですが、誤ったシャンプーの方法や髪の毛に対する認識が、薄毛や抜け毛に繋がる原因になっているかもしれません。
髪の成長に必要んあ条件は「清潔で健康な頭皮からの皮膚呼吸」「丈夫な血管からの栄養補給」が整っていれば改善できます。
シャンプー剤の選択ミスや、間違った手入れによる肌トラブルを回避すれば、毛周期に合わせて髪の毛は健やかに発毛してきます。

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あなたの
育毛危険レベルは…

【解説】
薄毛予防の為に「正しい育毛法」を知り、薄毛にならない為の知識を身に着けましょう。
現在の状況において髪の毛や頭皮へのダメージは少ないと予想できますが、誤った育毛法を続けてしまうことで、後々影響がでてきてしまう事も考えられます。
髪を生やすうえで必要となる条件はな何か?どういった行動が髪の毛に悪影響を及ぼし薄毛・抜け毛を招いてしまうのけ、正しい情報と知識から今ある髪の毛のケアに努めていきましょう。

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